August 29, 2007

ピープルウェアを読んでしまったが故に。。。

そこで語られるようなオフィスの状態で働いていないとき、自分が集中できないのはこの環境のせいだと思ってしまう。つまり、集中できないことを自分のせいでないと言い訳にしていたりする。

実際、ピープルウェアは良書と言われているように面白いんだけど、書かれている内容が羨ましすぎて、眩しすぎて、そんな状態にはいない時点で読むと嫌味にしか思えない。読む前は、集中できないのはしょうがないと思っていた自分がいたが、読んでからは自分のせいではないという気にさせられる。

読む時を間違えたな、こりゃ。

でも、実際の仕事をするようになると、自分が作っているものに関してはそうも言っていられず、やはりちゃんとしたものを作らなければ自分が納得しないし、そうでなければ士気が下がる。士気が下がるのははっきり言ってうれしくない。楽しいはずのプログラミングが楽しくなくなるし、どんどんリファクタリングをしていく気が失せる。「あー、動いたらからもういいや」、って。こう思うようになったら、きっと私もプログラマを引退するときだな。現在は、動いてもこのメソッドってやっぱこのクラスじゃねーよな、と思いながらリファクタリングしまくっている。外部から見たら、もう動くもの作っておいて何やってるんだろ?って思われているかもしれん。

でも、このときが一番大事だと思うのよ。作ったときが一番構造に関して頭に入っているので、どんどんリファクタリングをしていくことができるから。逆に「後でやる」とTODOとか書いておいても後でやるときには、そのときに何をやろうとしていたか忘れちゃう。というのは、大袈裟な表現だが、思い出しても、気づいた時にやらないと時間はよっぽどかかるし、「なんでこんなことしているんだろ。。。なんでそのとき書き直してないの。。。」って思って、やる気が落ちる。

うーん。まだまだやね。つーか、最近Joel on Softwareも読んだりして、なんだかマネージャよりの関心が増えてきたのかもしれない。。。Joel on Softwareの「あなたが絶対すべきでないことPART1」に関してはちょっと言及したいことがあるので、後で書くかも。

Leave a comment

Bloglines feedburner