August 12, 2007

近況と京都

今回は東京に行こうと考えておりましたが、当分の間は名古屋で働くことになりました。そして、8割型、来年の4月から3年契約で京都に行くことが決まりました。まだ本決定ではないですが、口約束はしてしまいました。口約束をした以上は、私の方から引けません。そして引きません。

まぁ、理由はたくさんありますが、結局何が正しいなんてことはわからないので、タイミングと勢いでほとんど決定ですね。前はもう京都に住むなんてことはないんだろうな、と考えていただけに人生何が起きるかわかりませんね。いやぁ、本当にLife is unpredictable.ですよ。

現在は名古屋の実家に住みつつ、3ヶ月の仕事(延びる可能性は大だが)を150万くらいで請け負っています。もう少し貰ってもいいと思うんだけど、まぁ、半年以上ニートでしたのでねw。今回は純粋にお金稼ぎです。浪費はしないタイプなので3ヶ月あったらその8割は貯まる予感。なんかうれしいね。

今回のケースで貯蓄が30万円しかないとなかなか動けないことを思い知りました。住む場所も選べません。。新幹線なんて贅沢なものは使えません。前回、東京に行ったときは夜行バスですよ。仕事関係なのに。で、せめて100万円ほど準備資金がいりますね。以前はあったのですが、旅行に使ってしまいましたので、贅沢は言えないです。。まぁ、去年の収入が300万を切るくらいだったのでしょうがないけど、ようやく学生時代の同期がITゼネコンに就職していった訳がわかりました。という具体的な金額の話をしてみたり。

しかし、思うことは報酬をもらえる期限があった方がいいね、ということ。期限が決まっていた方がモチベーションが保てる。期限のない雇用関係だとなんだかダラダラしてしまいそうなので。。。それが、報酬がもらえる期限が決められていると、その間はしっかりやろうと思える。それが終われば、次の仕事を探し始めなければいけないので、市場に需要のあるスキルを学んでいかないといけない。これもモチベーションアップにつながる。もちろん交換不可能なスキルも上げていきたいけど、交換可能だけど、需要が高い技術も抑えておいて悪いことは無さそうだ。

無期限に雇用関係を結ぶ時は、自分が会社の立ち上げメンバーで出資者の時、この会社のためなら死ねると思った時、守りに入った時、勉強をしたい時、かな、と考えています。それでも私が雇用関係を結ぶ可能性があるとしたら、今だったら守りに入った時か勉強をしたい時かな。。

ただ、仕事の期限が短いと結束したチームとして働くことの喜びは持てないのは残念。まぁ、実際は結束したチームで働くことができるなんて機会は無期限に雇われていても少ないんだろうけど。と、考えていると、こういうことを実践してみたいのでマネージャっぽいことも興味が出てきたり。。

しかし、実際の仕事の内容はJavaScriptばかり。。。JavaScriptは得意だし、好きな言語なんだけど、DOMの操作の話になるとなんかIEやらFirefoxで挙動が違ったりするのは嫌ですね。しかもDOM検索はid属性やらclass属性、その他要素の構成を考えて組まないと遅いくなっちゃうし。正しく書いてその通りの動作をしないとムキーって思っちゃうもん。TBODYとかのテーブル関係はつらい。。TBODYは、DTDにもよるけど一個以上は可でないのかね。。。勝手に削られたり、補完されたり。。もちろんprototype.jsを使っているけど、それでもInsertionとか変な動きをしている。

というポストを書いている今は実は京都だったり。。。京都に着いてから激しい熱と悪寒と吐き気に襲われ死ぬかと思いました。体調って大事ですね。しかも、後輩にばったり。頭にタオル巻いて、半ズボンでビーサンで、パソコンバッグを持ち歩くニートな私を見られてしまった。orz

November 23, 2006

そろそろ京都を出る実感が湧いてきた。

最近は、未踏のお手伝いを引き受けてしまってヒーヒー言っているわけだが、家の方も片付けなければいけなくて、本当に大変。先日、京都のゴミの捨て方についてokuryuさんに突っ込まれたわけだが、とりあえずなんとか家をきれいにしなければ。。。粗大ゴミも電話で確認したのだけど、私の区域は、回収が木曜日だけらしいのだけど、どうしようもないときは、月曜日でもいいって言われた。ちょっとホッとしている。

先日は、ゼミの後輩のケンタロウに会ってきた。なんか話をしていると周りにいる人々がスゴいね。ヲイラが一方的に知っている人たちとつながりがあるみたいだし、なんか人間関係を大事にしているなー、という印象を受けた。彼は、縁人の中の人なんだけど、いつの間にか取締役になってた。。。つーか、オフィスがうちのメチャメチャ近くじゃん。で、そのオフィス(町家)にネズミが出るということだったので、うちにあった超音波でネズミをいなくする機械をあげる。実は去年うちにもネズミが出て、天井で運動会をしていたのだが、いなくなったのである。その超音波の機械のおかげでいなくなったのか、食糧とかをちゃんと片付けるようになったので、いなくなったのかわからないが、いなくなったので、まぁ、良かった。というわけで、どうせ捨てる予定のものだったので、彼にあげることにした。でも、それ一万円弱したんだぜ。その他、ゴキジェットプロと電話FAX子機付きと本棚をあげることにした。本棚は捨てる予定だったのでちょっとうれしい。

で、金曜日に学生のときにお世話になったRatzlaff先生とランチを食べにいくことになった。彼には家に招かれたりしたし、以前、一緒に銭湯に行ったのが懐かしい。彼の家の庭にはブルーベリーの茂みがあって、そこで採ったブルーベリーをご馳走になったのを覚えている。私もそれにインスパイアされて、自分の家の庭にブルーベリーを植えたのはいいんだけど、町家なので日陰なためか、ぜんぜん育たなかった。orz

しかし、普段はちょっと引きこもりがち?なので、あまり人と会わないのだけども、こうやって人と会うことによって、あぁ、ヲイラって京都出て行くんだなー、なんて実感が湧いてきた。

July 8, 2006

アレックス・カーの講義に行ってきた

今日は、会社を早退してアレックス・カーの講義に行ってきた。たまたま同僚とのランチで、旧明倫小学校の前田コーヒーでランチを食べたときに、アレックス・カーの講義がメトロであるということを聞き、行くことにしていた。

内容は、非常によかった。私はアレックス・カーを少し勘違いをしていたようだ。私は、彼を古き良き日本を追い求めるロマンチストだと。そして、日本は破産するしかない、というなど、過激的なことを言う人だなぁ、と。確かに、講義に自己紹介をしている際に、かつて彼はそうだったということを認めている。しかし、今日のメインの話は単純に彼が古き良き日本を作っていこうとしない日本を批判するのではないということがわかった。

彼は、もし、日本が、そして京都がモダン芸術を求めるならそれをキチンとして欲しいといったことを主張してたのだ。彼の内心は、できれば古き良き日本を使わなくなることに対してさみしさを覚えるようになるのは確かだけど、モダンな芸術をアピールして京都を売っていくなら、それはそれで一つの道と言えるのではないか、といったことである。

講義に行ってみて私の感覚は麻痺していたなぁ、と思うことはしばしばあった。私は、以前よく雲ヶ畑などにサイクリングに出かけていたのだが、そのときに見る突如として現れたコンクリートで埋められた山の斜面などに違和感を感じなかったのである。あたかも当然かのように、これはそういうものだ、という感覚で過ごしていた。そして、北山杉なんて、綺麗に植林してあっていいなぁ、と思っていた。しかし、今日の講義を聞いてみて大丈夫か>ヲレ 麻痺してるんじゃない?と考えてしまった。

そして、講義を聞いているうちに彼がなぜ、「日本を目覚めさせるには、破産する必要がある」なんて言っていたか、わかった。しかし、非常に悲しい気持ちにもなった。彼は、日本の社会自体が麻痺してしまっていて、間違った方向に行ってしまっているということを指摘し、そういうときにこそ止めるべき有力者、つまり政治家や学者が情けない状態にいることを嘆き、一度現在の日本の状況をひっくりかえすことがない限り、無理だろうということだった。

議論としては、日本のゼネコンや予算に関してのことを例としてあげていて、まるで予算を使わないといけないという感じになっていることを指摘している。そして、その予算を用いて環境と共生しようとしないコンクリートで全く関係のない山を削ろうとしている。そして、お国で働いていらっしゃる方はそれをがんばって支援しているとのことだった。しかし、彼は、例としては使用したが、ゼネコンが悪いとか政治が悪いとか、責任転嫁をするのではなく、日本の社会全体、私も含めて日本人が悪いということを指摘していたのだ。

例えば、京都が本当に歴史都市、古都を売りにしようとしているときに、町家を壊していっていたり、そして住民は、自分達が歴史のある京都に住んでいるという意識よりも、西洋かぶれなピンクやグリーンなマンションを町家のとなりに建てたりして、景観をくずしていく。

実際、現在私が住んでいるのは、大正から続く町家であるけども、家の正面は「キレイ」な三階建ての一軒家だったりする。そして、私が引っ越してきてからも、近所の町家は壊されていたのを見ている。そして、「キレイ」な家が建っていっている。市民はぶっちゃけどうでもいいと思っているのだろう。

本当に、日本の古都として誇りを持って京都をアピールしようとするのであれば、このことは反対すべきことなのだろうけど、みんな口だけで、そして、盲目的でダメだ、と。

悲しいかな。アレックス・カーも「日本は破産して」なんて言いたくないだろう。講義を聞いていると、彼がとても日本を愛していることがよくわかり、また、そのことが悲しかった。

April 24, 2006

保津川下りに行ってきた。

先週末、私の両親が京都に訪ねてきたので、我が家に泊めて、それから京都観光をした。

私の京都歴は、8年である。学生で6年、社会人で1年ちょいといる。しかし、今回の京都観光では今までに行ったことがないところへ、二つ行った。二条城と保津川下り。
なぜかは知らないけども、毎日会社に行く際に通る二条城には一度も行ったことがなかった。いいチャンスだと思って今回行ってみた。なかなか赴きがあってよろしかった。

そして、日曜日は、仁和寺で桜を見た後、嵐山からトロッコを使って亀岡に行って保津川下りをしてみた。なかなか良いね。なぜに今まで行かなかったのだろう、と思うほど良い。

まず、注目すべきなのは、エンターテインメント性。まず、トロッコの中でいろんなエンターテインメントをしてくれる。まぁ、しょぼいのだが、人間味のある内容だ。鬼の面をかぶった人がいたり、トロッコは途中で止まって場所の説明をしてくれたり、記念写真をとってくれて後で売りさばいたり、と。私の親も買っちゃった。普段会わないので、記念に、と。1000円でちょいと高いんじゃねーのと思ったけども、記念記念だ、と割り切ったらいいもんだ。
個人的にこういうビジネスは好きよ。やりすぎは嫌だけども、そんな感じはしなかった。

そして、実際の保津川下り。実は、最初はちょっと大丈夫かな、と思っていた。怖いわけじゃないよ。船をこぐ人がちょっと言葉が荒くて。客が船に乗るわけだけども、うまいこと人を入れないと無駄なスペースができちゃうんだよね。そして、その振り分け作業をしている人に対して、「アホか、何を効率の悪いことをしとるんじゃ!」的な言葉で、罵声を浴びせていた。そして、我々に「なー。しっかりしてくれんと困るよな」って言うんだよね。もちろん客には罵声を浴びせないけども、「ちょいとオッサン怖ぇよ。」っと思ったのよ。

しかしながら、実際にこぎ始めるとそのオッサンが茶目っ気たっぷりなのがわかった。我々を濡らすことがサービスかのように。もちろん、私は、濡れた方がおいしいので、それはウェルカムなわけだが。しゃべりもジョークが満載でおもしろかった。

そして、下っているところで二つのおもしろい光景を目にした。
一つは、途中で、船の売店と合体すること。そして、その売店では、イカとか焼いちゃっているわけ。いきなり、モーターボートがくっついて、物を売り始める。いいビジネスだ。もちろん、私たちも購入してしまった。あまりおいしくなかったけども、その楽しませてくれたことにお金を払いたい。

もう一つは、嵐山側で、ジャズバンドがジャズを演奏していたこと。

うごぉ。例によって会社に遅刻するー。後でかく。
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November 20, 2005

高雄巡り。コストパフォーマンスについて考える。

京都の紅葉は、まだ時期が少し早いようである。そんな中でも大原や高雄といった北部の紅葉は見ごろとなっていたため、今日、高雄に行ってきた。高雄の有名な寺と言えば、神護寺、西明寺、高山寺である。それぞれの寺を回ったが、そのコストパフォーマンスについて考えてみた。

一番コストパフォーマンスが高かったのは、神護寺。個人的にも「かわらけ投げ」で周りの人がびっくりするくらい遠くに投げれたので、満足度も大だが、ここのお寺は、規模といい、そこまで辿り着くまでの過程(階段をたくさん上る)といい、「かわらけ投げ」のようなちょっとしたエンタテインメントといい、いいお寺だと考えた。「かわらけ投げ」では、二枚で100円で、まぁ、100円ならいいかな、と。エントランスフィーは、500円で、満足できました。ただ、人が多いのが、玉に瑕です。

一番コストパフォーマンスが低かったのは、高山寺。1年ほど前の夏によく、自転車で高雄に入っていたとき、フラッと立ち寄ってみたことがあったのだが、そのときの印象は別に悪くはなかった。時期的に人も少なかったし、エントランスフィーは無かった。。。と思う。しかし、今回は、エントランスフィー&鳥獣戯画のコピーを見るためにさらにお金を払うといった内容だった。実際の鳥獣戯画は、実は高山寺にはなく、そこには、コピーがあるのみである。しかし、600円とるんだな。エントランスフィーは、400円なのは、まぁ、いいが、鳥獣戯画の600円は、ボッタクリだね。

この二つのお寺に挟まれた西明寺は、印象が薄い。お寺に入ってすぐの紅葉は色が鮮やかで、よかったが、それ以外は、あまり覚えていない。

というわけで、個人的には、高雄に行くのならば、高山寺、西明寺、神護寺の順番で回るのがいいか、と。今日の私のように逆で回ると減滅すること請け合いです。
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