XP祭り関西2006に行ってみた。
今日は、元同僚とXP祭に行ってきた。
勉強会は、Rails勉強会に参加させてもらって、なんとなくイメージが掴めていたのだけど。。。「祭」のためか、最初思い描いていたものとだいぶギャップがあった。まぁ、こういうものなのね。
そのためか、一番私がよかったと思ったのは、C言語で組み込みをTDDで行こうってな内容のものだった。構造体をクラスの型として、その構造体のメンバをフィールドとして、OOPっぽく書こうというもの。メソッドは、その構造体のポインタを渡して、フィールドをごにょごにょして返したりするって感じ。なんか、PerlとかPythonは第一引数がそんな感じがするね。ほとんど書いたことがないからあってるかどうかは知らないけど。
まぁ、XPはコミュニケーションを積極的にしていかないといけなさそうだということはわかってきた。TDDだけじゃなくてね。
そう言えば、今日来ていた本間さんは、昔NHKのビジネス英語を担当していた本間さんの兄弟の方でしたね。その番組は、私が英語に狂っていたときにビデオで録画してよく見ていた。で、そこで、「相手との商談、もしくは上司を説得させるときの一言」として、彼が言っていた「Say, YES!」の言葉が忘れられない。言い方がね。「セイ、イエース!」って。ははは。
まつもとさんの講演は。なるほど。勢いのある方ですね。ってのが率直な感想だ。キャズムの話をしていたけど、普通のプログラマのためのRubyをアピールしていたことに、「へー」って感じだ。アーリーアダプターだけでいいような気もするけど、好きなことで飯を食っていこうと思えば、やっぱりマジョリティを引きつけることも大事なのかな。
あぁ。XPに関して一つ気になるのは、就業時間についてかな。XPは実践することが大事だと言われているし、思うのだけど、その実践の中に、週40時間?50時間?ってのがあったと思うんだよね。飲み会に参加しなかったから、そのことを聞くことができなかったけど、実際にXPを実践している人ってどうなんだろう。「みなさんは、忙しい。」とか、「徹夜」ってことをよく聞いたけど、実際問題、XPを実践することにおいて、就業時間はどうなっているのかなーなんて思ってみたりした。私は勝手に、XPをするってことは、徹夜で作業をすることの、反対にあるものだと思っていただけに、ショックだった。
確かに、私が最近遊びでプログラムが書けるのもデスマーチなプロジェクトにいないからで、仕事で、徹夜の連続だったら、創造性も何もないと思うのが率直な感想。つーか、冗談抜きで、それは鬱になるな。あ。あと、最後にコミュニケーションが大事で、連番で付けようというときに、「いや、それはまずいだろう」と思って、話し合いで一発で解決しなければ、やっぱり私は引いちゃうなー。使う言語によるけど、その言語がオブジェクト指向言語であれば、「そのくらい察してくれ!」と思ってしまう。そうでない人であって、一言言って変わらない人だったら、諦めそう。。
あ。あと平鍋さんのプレゼンは良かった。40歳とはとても思えないな。見た目はかなり若い。今日何度もあがってきた言葉の「ふりかえり」は、なんだかメタ認知的活動みたいね。でも、自分がふりかえるだけではなく、チームがふりかえるということが必要なんだろうね。
で、XPに関して個人的に思ったこととして、実践共同体、正統的周辺参加、メタ認知的活動といった言葉が合いそうでした。って、私が学生のときにやっていたテーマじゃん。こんなところで「こんにちは。」ですか?


